上尾市で唯一の「慢性腰痛」専門 本谷QO整体院

こんにちは、本谷です！

本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます！

 

今日は、楽に！姿勢を良くする方法をお伝えしていきます。

 

皆さんは、普段から腹筋が大事という風に世間で聞いたり、治療院に行かれている方はそう指導されているのは無いでしょうか。

間違っていません。しかし、もしあなたが筋トレをしているのなら、それは頑張りすぎです。

筋トレも必要ですが、今のあなたの身体が必要としているかです。

普段、腹筋群に刺激が入っていない状態で、運動をしても効率性が落ちてしまいます。

 

いつも横になるとき仰向けや横向きになる方に聴いて頂きたいのは、

人は横になったとき、床面と接している側の筋肉が活性化されるという事です。

なので、仰向けでは背中側の筋肉、横向きでは、身体の横の筋肉に刺激が入っているとされます。

 

筋肉に刺激が入るとどうなるか。

刺激が入っている側の筋肉が収縮しやすくなり、反対側の筋肉は逆に弛緩しやすくなります。

 

何が言いたいかというと、例えば仰向けの状態であれば、背中側の筋肉は収縮しやすくなり、

逆に腹部側の筋肉は弛緩しやすくなります。

 

その前後のバランスが崩れると、姿勢が悪くなったり、例えば反り腰傾向になりやすくなったりします。

 

もう一つ、横向きになる事が多い方は、左右だいたい均等に寝返るという方は問題ないですが、

一側のみが多い場合、身体はそっちの方に傾いてきてしまいます。

 

その為、その状態で生活や行動をすることにより、片方に負担がかかるのです。

それは筋肉が収縮している側かもしれないし、弛緩している側かもしれません。

 

そして人間には、身体の歪んでいる部分を勝手に修正しようとする機構が働きます。

なので、身体が曲がっていたらそれを無理やり治そうと、無意識にまた異なる姿勢になろうとしたり、できない動作があれば何とかしてできる方法を自分で無意識の中で考え、実行しようとします。

曲がっている身体を、修正し、さらにできない行動をできるように、どのような方法(姿勢・動作を変えても)でもしようとする・・・

身体の歪みの連鎖です。

 

人の痛みが出る身体には、このような過程があります。

なのでバランスを崩さないように普段から気を付けていなければなりません。

 

上記で言えば、寝る姿勢です。

色々な姿勢で寝なければなりません。

色々な姿勢・・・

まだこの文章で上がってない姿勢がポイントになります。

 

それはまた次回に・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございました＾＾