2017/08/19(土)
医者が坐骨神経痛で秘密にしている事②
カテゴリー:本谷QOブログ
こんにちは、本谷です!
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
前回の続きです。
前回は、当院には「手術しないとないらないですよと医者に言われた方でも症状が改善されている事実がある」ということをお話ししました。
今回は、手術適応の人とそうでない人の違いと坐骨神経痛は何者なのかいう点をお伝えしようと思います。
坐骨神経痛で手術適応の人というのは、医者からそうつげられる + 当院で行っている評価を実施しても、原因がわからない方です。
当院の原因を解明する評価では、痛みのある動作の中で、原因と思うところを個別に調べていく方法をとっています。
そして、その方法では一時的に痛みが楽になるので、それを指標に評価を行っています。
なので、その評価で原因がわからなかった方は、本当に手術適応の可能性が高い。という事になります。
手術適応でない人は、当院の評価で動作時の痛みが大きく減ります。
その違いです。
やはり、手術が本当に適応の方に治療をするのは危険なので、その前にしっかり評価を行います。
そして、坐骨神経痛とは何者なのか。
これは、当院の評価で動作時の痛みが減った方を対象としています。
坐骨神経痛というのは結果からいうと、筋肉が神経を挟み込んで圧迫して、症状を出している状態です。
例えば、お尻の筋肉・太ももの筋肉・ふくらはぎの筋肉。。。
どこでもそうです。
筋肉の中には、神経や血管が通っています。
筋肉はいっぱい使用していると、疲れてコリができます。
そのコリの中を通る神経や血管が影響を受けて、症状を出しているのです。
そのため、すべてが足の筋肉とも言えません。
腕からくる場合や首からくる場合、手や指からくる場合があります。
神経も全て繋がっている為、どこかで影響を受けると全部に影響します。
これが坐骨神経痛の正体です。
なので、私たちの管轄であり、変えられるものです。
まだあなたも諦めないで、一度当院に来てみて下さい。
診断名はそうかもしれませんが、身体の内部ではまた別の事が起こっているかもしれませんよ。
今日はこの辺で^^
最後までブログをご覧いただき、本当にありがとうございました^^
ご予約は今すぐお電話で
【受付時間】8時〜21時(不定休)