2017/08/06(日)
この新しい発見で、デスクワークの人の腰痛がどうして改善したか?⑤
カテゴリー:本谷QOブログ
こんにちは、本谷です!
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます!
前回の続きです。
前回は、ストレスと副腎について書きました。
また、副腎疲労予備軍を調べるポイントを2つお伝えしたと思います。
試していただけたでしょうか。
本日は、副腎のセルフケアです。
昨日の2つのポイントは、①母指球 と ②顎のを上につたったラインのエラの裏の部分 でした。
ここをぐりぐりして痛かった方、必見です。
やり方は簡単です。
①母指球をぐりぐりしながら、1番上の画像の副腎をイメージして、悪いのもが身体から離れて、空へ飛んでいくイメージをしてください。
②顎のを上につたったラインのエラの裏の部分をぐりぐりしながら、1番上の画像の副腎をイメージして、悪いのもが身体から離れて、空へ飛んでいくイメージをしてください。
これだけです。
その後、痛かった部分をもう一度ぐりぐりしてみて下さい。
痛みが減ったり、そこの筋肉や組織が柔らかくなっていたら、成功です。
上記の2つのポイントは、必ずしも副腎の影響だけで固くなっているわけではないので、痛みは残るかもしれません。
普段も強いストレスを感じた時にこれを行うと、気持ち的になんだか少し軽くなったり、余裕が持てたりします。
私もよく行っています。
特にデスクワークを行っている方は、
①の母指球は
手を使う+ストレスのダブルで固くなっている事が多いので、ぜひやってみて下さい。
デスクワークだけでなく、よく腕や手を使う人もとても効果的だと思います。
副腎疲労にはご注意を!
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございました^^
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